![足の臭いにミョウバン。重曹が効かないアンモニア臭に効果あり!](../img/header.jpg)
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足の臭いはミョウバンで消すことができます。
特に重曹が効かないアルカリ性のオシッコのようなアンモニア臭に効果があります。
酸性のミョウバンは、アルカリ性のアンモニアを中和させることで足の臭いを消すことができるのです。
足の匂いを消すのに重曹も知られていますが、重曹 足湯が効かない時にミョウバンは効果を発揮します。
逆に、重曹が効果を発揮する、納豆臭、チーズ臭のような酸性のイソ吉草酸が原因の場合は、酸性のミョウバンでは中和させることができないので足の臭いを解消することはできません。
この記事では、ミョウバンについて詳しく紹介しています。
重曹については、こちらで重曹の種類、重曹の消臭作用、吸水作用、角質軟化作用、スクラブ作用、乳化作用、血流促進作用、重曹足湯などについて詳しく説明しています。
【関連記事】 足の臭いを一瞬で消す方法 重曹
ミョウバンは、煮物の煮崩れ防止やアク抜き、食品の色移り防止などに使われ、スーパーで購入することができます。
ドラッグストアやネットでも販売されていますが量が多いので足の臭い対策に使うのならスーパーの少量タイプで十分です。
靴の中が蒸れている状態だと、皮膚が汗にふれることでアルカリ性に変わります。
この状態のときには、皮膚表面の悪玉菌が繁殖しやすい状態になります。
ミョウバンは水と混ぜることで弱酸性になります。
足の臭いの元になる悪玉菌(雑菌)は弱酸性に弱いことから雑菌の繁殖を防ぐことができるので足の臭いを抑制できるのです。
また、人間に必要な菌である善玉菌は弱酸性で元気になることから、
ミョウバンは足の臭いの元になる悪玉菌を抑え、お肌を守る善玉菌を増やしてくれるよい効能があるんです。
化粧品のほとんどが弱酸性なのもこのためです。
ミョウバンはたんぱく質を変性させ組織や血管を縮める収れん作用があります。
この収れん作用効果で汗腺が収縮し汗が出にくくなります。
また、過剰な皮脂分泌も抑えることができます。
汗や皮脂などを栄養分として育つ足の臭いの元である悪玉菌の増殖を防ぐことができます。
収れん作用でお話したように、ミョウバンは汗腺を収縮させる作用があることから制汗作用に効果があります。
販売されている多くの制汗剤にはミョウバンが使われているのもそのためです。
足の臭いの元である、汗、皮脂、角質(垢)はアルカリ性です。
ミョウバンは酸性なのでアルカリ性を中和させることで足の臭いを消すことができます。
納豆のような匂いがする足の臭いの原因物質「イソ吉草酸」は、酸性なのでミョウバン水は残念ながら消臭効果は期待できません。
納豆のような匂いがする時には、ミョウバン水ではなくアルカリ性の重曹水が効果があります。
焼ミョウバンを用意します。
スーパー等で漬物用として60gで100円くらいで販売しています。
ミョウバンには生ミョウバンと焼きミョウバンがあります。
どちらでもかまいませんが、足の臭い対策に使うのなら水に溶けやすい焼きミョウバンがおすすめです。
ミョウバン希釈液を最初から作ると、液が不安定になることがあるので、必ず原液を作ってから希釈液を作ります。
使用する水は必ず水道水を使用します。
ミネラルウオーターや精製水は水道水のようにカルキ(塩素)が入ってないので日持が悪く、すぐに腐ってしまいます。
ミョウバン水を作るのが面倒くさいという方は、ミョウバン水5リットルが販売されています。
原材料は、長野県箕輪村から産出される生ミョウバンだけ。
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ミョウバン水は、さまざまな場面で使えるので、常備しておくと便利です。
足を浸すバケツなどに、ぬるま湯(30〜40度)をいれ、ミョウバン水原液を、お湯の約10分の1入れ、よくかき混ぜます。
用意ができたら、その中に10〜15分間、足を浸します。
足に切り傷や擦り傷がある時には、足湯をするとしみることがります。
そんな時は、お湯の温度を下げるか、ミョウバン原液の量を減らして様子をみてください。
足の消臭効果は弱くなりますが、我慢するよりはいいと思います。
湯船にミョウバン原液を約50〜70ml入れ、良くかき混ぜます。
湯船に10〜15分間浸かります。
ミョウバン風呂は、足だけでなくカラダ全身をミョウバン水の酸性が皮膚の細菌の繁殖を防いでくれます。
全身の臭い対策になるほか、にきびやアトピー対策にもなります。
足湯やミョウバン風呂が面倒くさいという人には、ミョウバン水を直接、足に吹きかけましょう。
ミョウバン水の希釈濃度は、人それぞれです。
初めは様子見で薄目から始めるのがオススメです。
肌に刺激を感じたら、中止するか希釈濃度をもっと薄くして下さい。
スプレー後は、乾くまで待つか、タオルで拭き取ります。
スプレーボトルは100円均一で売っているものでOKです。
30mlのミニボトルなら外出時にも持ち運びができ、外出先で困った状況になった時でも、
トイレに駆け込んでミョウバンスプレーをするだけで足の臭いが解消されます。
できれば靴下やストッキングも履き替えたいところですが、替えがない時には、靴下にもすぐ乾く程度にミョウバンスプレーを少量振りかけることで臭いを抑えることができます。
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デオドラントや制汗剤に不安がある方には、みょうばんスプレーがおすすめです。
わきや足のニオイや脇汗、体臭に効果的で、お子様や女性でも安心して使えます。
肌にも優しいので、敏感肌の方にもおすすめです。初回購入者には全額返金保証も付いています。
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強力な殺菌力と長時間の消臭効果を実現するために開発された薬用ミョウバン石鹸。
ミョウバンの力を最大限に引き出すため、ペパーミントや医薬部外品の成分などをバランス良く配合しています。
また、肌質の悪化を防ぐために肌に優しい成分もたっぷりと配合。
この商品を使うことで、皮膚の健康を保ちつつ強力なデオドラント効果を得ることができます。
足が匂えば、靴下や靴も匂っています。
靴下は一度ニオイが染み付くと洗っただけではニオイが落ちないことがあります。
洗ったスグは匂わないのですが、靴下を履いてしばらくすると元の匂いが復元します。
そんな場合は洗濯後の靴下をミョウバン水希釈液に浸すか、スプレーをします。
その後、よく乾かしてから使用します。
靴は、ミョウバン水希釈液を靴の中に万遍なくスプレーします。
その後、よく乾燥させます。
できれば、靴は3足ぐらいを用意して中2日間空けるローティ―ションで履き替えるようにしましょう。
ミョウバンを足の臭い対策に使用することのデメリットはほとんどありませんが、
ミョウバン水の濃度が濃いと肌荒れが起きる可能性があります。
また、前述したように足に切り傷や擦り傷があるときは沁みたりもします。
足の臭いがひどいから早く何とかしたいと、いきなりミョウバン水の濃度を濃くするのではなく、
薄い状態から徐々に濃度をあげていくようにしましょう。
足にキズがある時は、ミョウバン水スプレーだけでも対処するのも一つの方法です。
制汗力や殺菌力があり、足の臭い消臭に効果が期待できるおすすめのデオドラントクリームを2つ紹介します。
効果が長持ちする足の臭い専用のクリームです。
販売会社が安心・信頼できる東証一部上場企業。
爪が白く濁り、ガサガサになってしまう、「爪水虫」に
お悩みの方へ向けた指定医薬部外品『クリアストロングショット アルファ』を販売している会社です。
防臭、制汗、殺菌だけでなく角質ケアもできます。
公式サイトからの通販のみで、楽天やAmazonでは販売していません。
医薬部外品で、効果が実感できなければ、1本使い切った後でも全額返金保証をしてくれます。
これならもし外れでも安心ですね。
朝の出勤、登校前に1回と、夜お風呂に入った後の1回。
1日に2回使用します。
決して売りっぱなしではなくWEBや電話で健康管理士や専任アドバイザーに相談することができます。
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新発想の足の臭い対策クリームです。
この商品は、足の臭い、ムレ、かゆみに特化しており、「殺菌×保湿」というコンセプトで開発されています。
特に女性に向けた商品です。
以前は、足の臭い対策として乾燥させることが一般的でしたが、それによって汗や皮脂が過剰に分泌されることがあり、逆効果になってしまうことがあります。
そこで、ティノンは保湿成分を豊富に配合しており、肌を内側から整え、余分な汗や皮脂、ニオイの原因となる細菌の繁殖を抑えます。
また、伸びがよく、ベタつかない使用感も魅力的です。
ティノンは、足の臭い対策だけでなく、足のケアにも役立ちます。
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温かい時期になってくると、ストッキングにパンプスというスタイルが多くなってきます。
でもこの組み合わせ、ものすごく足が蒸れて臭いが気になってしまいます。
午後には座っているだけで臭いが立ち込めてくるほどです。
帰宅して靴を脱いだ時にはさらに強烈なにおいを放っています。
これは周りの人に迷惑をかけているかも・・・と思い、足の臭いケアを始めました。
ただ、私は人工香料の香りが苦手なので無香料のものがいいというのと、皮膚が弱いのでなるべく肌にやさしいものがいいと思ったので、市販の制汗剤等から探すのが大変でした。
調べていると、手作りのミョウバン水で臭い対策ができるという情報を見つけました。
作り方は、スーパーなどで売っているミョウバン50gを水道水1500mlに溶かせばミョウバン水原液の完成。
これを10倍に薄めてスプレーするだけで臭い対策ができるということでした。
とても簡単そうなのでさっそくミョウバンを買って試してみました。
ちなみにミョウバンはスーパーで60gで100円ほどで買えました。
出来上がったミョウバン水は透明サラサラでただの水のようなので、本当に大丈夫かな?と思うほど頼りなさげな見た目でしたが、とりあえず朝足にスプレーした後にストッキングを履いて1日過ごしてみました。
すると、いつもは臭いが気になってくる午後もいい感じでした。
夜にはさすがに臭いがありましたが、今までよりは全然ましです。
さらにお昼に追加でシュッシュッとすれば夜まで持続してくれました。
サラサラのなで、ストッキングの上からでもスプレーしやすかったです。
ちょっと足をフリフリして乾かせばすぐに靴を履いてOKでした。
ただ、手作りなので保管方法や使用期限には気を遣わなければいけません。
そういうのが面倒な人はちょっと大変かもしれないですね。
でもこんなにお手軽に臭いケアができて私はとても満足です。
香料が苦手な方、シンプルな成分が良いという方、安い値段で臭い対策をしたいという方におすすめの方法です。
冬は寒さからロングブーツが欠かせず、ここ数年はショートブーツを毎日履いています。
毎日履くとどうしても汗の臭いというか蒸れた臭いというか、甘酸っぱいような嫌な臭いが脱いだブーツやタイツからしていました。
乾燥剤を毎日ブーツの中に入れても改善されませんでした。
デートの日に座敷の居酒屋で食べることになった時にブーツを脱いで、そのブーツを彼が靴箱に片づけてくれましたが、やはり臭いがしたようで「〇〇ちゃんの靴から俺と同じような臭いがしてなんか面白い」という絶望的なことを言われてショックでした。
その日帰ってからたくさん調べてミョウバン水を知りました。
2Lペットボトルにミョウバンを入れて振って、数日かけて溶かしきったら完成です。
100均のスプレーボトルに入れてお風呂上り、朝の着替えの時、履く前脱いだ後のブーツにスプレーしました。
すると当日中に脱いだ時の臭いがこれまでほど気にならなくなり、数日中には帰宅後のタイツもブーツも大幅に臭いが軽減されたのが実感できました。
ミョウバン水は数百円で大量に作ることができるので、コストパフォーマンスも高いですし、消臭のパフォーマンスもとても高いです。
今は冬だけではなく、もう季節を問わずにスプレーして使っています。
少量の精油も入れて、無臭ではなく靴を脱いでも良い香りがするようになりましたし、小さいスプレーボトルに入れた持ち歩き用も作ってカバンに入れています。
同じく足の臭いにイラつきを覚えていた彼にもミョウバン水を渡すと、感動してくれ、自分で大量に作って使っています。
もともと消臭を謳う5本指ソックスを使っていた彼ですが、効果をあまり感じることができなかったようで、靴下を一足買うより安い値段で数か月分作れるミョウバン水の方が気に入ったようです。
女性、男性問わず足の臭いはどうしてもしてしまうものなので、悩んでいる方はぜひ使ってみてほしいです。
本当に効果が高いうえに安くて驚くと思います。
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