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緑茶の効果

足の臭いは緑茶でも解消することができます。

 

足の臭い 緑茶

エッツ!緑茶で!!

とびっくりしました?

 

でも、緑茶が「カテキン」や「フラボノイド」など、消臭作用のあるポリフェノール成分が多く含まれているので、消臭効果や殺菌効果があることはよく知られています。

 

昔から天然の消臭剤として口臭予防、石鹸やシャンプーなどに使われています。

 

変わりどころとしては、お寿司屋さんで出てくるお茶は「緑茶」ですが、

 

これも食事をした後の、口の中の魚の生臭さを抑える効果があるのです。

 

でも、緑茶なら何でもいいわけないですよね?(あなたの心の声)
急須にいれてお茶葉からだす緑茶から、ティーバッグのお茶、さらにペットボトルの緑茶もあります。

 

安心して下さい。
これらの緑茶は全部、足の消臭・殺菌効果あるんです。

 

しかも、出がらしでOKなんです。

 

緑茶の成分

一番、緑茶の濃度が薄そうなペットボトルを例に取ると、

 

足の臭い 緑茶

有名な「お〜いお茶500ml」で、カテキン含有量は180mg含まれていて、単位を直すと100mlに360ppm含まれていることになります。

 

研究によると、水虫の原因菌である白癬菌は、緑茶カテキン濃度が50ppmで効果があることが認められています。

 

まあ、「お〜いお茶」は飲むものであって足に使う物ではないですけどね。

 

では、お茶パックの効果ですが、こちらは普段飲んでいる濃さのお茶の1/10の薄さで約10,000個の細菌を殺菌できるそうです。

 

これだったら、出がらしでも十分効果がありそうですね。

 

カテキンは抗酸化作用もあるので皮脂の酸化を防いで体臭の発生を防いでくれます。

 

「フラボノイド」も抗酸化作用があり、体内の活性酸素を抑え腸内の腐敗を抑制することで、こちらも臭いを防いでくれる効果があります。

 

ですので、毎日、緑茶を飲むだけでも足の臭いの消臭に効果があります。

ただ、緑茶には「カフェイン」も含まれているので中毒や依存を引き起こす可能性があります。

 

そしてタンニンには鉄分の吸収を妨げてしまう作用があるので貧血の人は飲み過ぎに注意して下さい。

緑茶の出がらしを使う

足の臭いの解消には、飲むよりも緑茶の足湯の方が効果があります。

 

足の臭い 緑茶

出がらしの茶葉をティーバッグに入れて洗面器などのお湯に中にいれます。

 

その中に足を数十分浸けておくだけで足の臭いは解消されます。

 

出がらしではなく、ティーバッグをそのまま使ってもOKです。

 

ただ、あまり濃度が濃くなると足に緑茶の色やニオイが付いたりするので、浸かった後はよく洗い流して下さいね。

 

足湯ではなくお風呂に入れてもOKです。

 

お風呂に入れれば足だけでなくワキなど体全体の消臭効果も期待できます。

 

緑茶とミョウバン水の組み合わせも足の臭い消臭には効果を発揮します。

 

緑茶にミョウバンを溶かすか、ミョウバン水に緑茶をいれても、どちらでもお好みでOKです。

 

ミョウバン水の作り方はこちらで詳しく説明しています。

 

⇒足の臭い対策にミョウバン

 

靴の中に入れる

足の臭いは足自体から臭っている事もありますが、多くは靴が臭っているからニオイが移っているということが多いです。

 

いくら足の臭いが無くなっても、毎日履く靴が臭っていては、いつまでたっても足の臭いは解消されません。

 

でも靴も緑茶を使うことで消臭ができるんです。

 

緑茶の出がらしを天日干しやレンジを使って乾燥させガーゼなどに包んで、それを靴の中にいれます。

 

これだけで、緑茶の出がらしが靴を消臭してくれます。

 

靴の中だけでなく下駄箱にもいれておくと全体の臭いが消臭されます。

 

緑茶を毎日飲みながら、足湯、緑茶風呂を続けることで足の臭いはいつの間にか無くなっているはずです。

 

足の臭いを解消するには殺菌、消臭だけでなく制汗、角質ケアも大事です。

 

緑茶は制汗効果はないので、足汗が多い方は制汗だけでなく角質ケアもできるデオドラントクリームを併用することで効果が倍増するでしょう。

 

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