足が臭くならない靴 レディース、メンズを紹介
ここでは、足が臭くならない靴 レディース、メンズを紹介していますが、
ファブリーズを使って消臭する方法ではありません。
ファブリーズはご存知のように消臭剤として有名ですが、本革や合成皮革には効果はありません。
布製のスニーカーには効果があるのですが、消臭できるのはスプレーが吹きかけれらたところだけです。
ファブリーズを使っての靴の消臭については、こちらで詳しく説明しています。
【関連記事】ファブリーズで靴が消臭できる?革には効果なし布製は効果あり?
ここで紹介するのは布製だけでなく、本革や合成皮革、ブーツ、サンダル、パンプスなど、
どんな種類の靴でも足が臭くならない靴に変えることができる方法です。
足が臭くならない靴 レディース、メンズが作れます。
あなたが今履いている靴を、足が臭くならない靴に変えることができます。
とても簡単な方法であなたの靴をメンズ、レディース問わず臭わなくすることができるんです。
靴に一度染み付いたニオイは取れないので、新しい靴を買うしかないと思っていませんか?
大丈夫です、靴に染み付いたニオイを除去することができます。
新品の靴はもちろん、長年履き続けているお気に入りの靴も臭わなくすることができます。
靴が臭わなくなれば、足を清潔にしていれば足が臭くなることもありません。
こんな種類の靴を足が臭くならない靴に変えることができます。
上履き、スニーカー、皮靴、スノーボードシューズ、長靴、ブーツ、サンダル、パンプス、ミュール、バレエシューズ、ボルダリングシューズ、安全靴などすべて消臭することができます。
痛みの心配もないので高級な靴もOK。
寒い時期に履く機会の多い「ロングブーツ」「ムートンブーツ」。
足が臭くならない靴を作る方法
靴の匂いを消臭する方法としては、
- 10円玉
- 重曹
- ミョウバン
- コーヒー豆のカス
- 逆性石鹸
- 洗剤で洗う
などがありますが、すぐには効果が出ず、消臭されるまでに時間がかかったり、
手軽な方法として紹介されるのですが、じつはそこまで手軽ではなく、それなりに手間がかかったりするケースがあります。
重曹はアルカリ性で、イソ吉草酸の酸性を中和して消臭するということで効果が高そうですが、消臭力はそれほど高くなかったりします。
ここで紹介するのは、靴の消臭で有名なグランズレメディと同じ成分を自分で作ってしまう方法です。
このパウダーを使用することで、早ければ数時間で遅くても1週間もすれば靴の匂いは消滅します。
効果も半年ぐらい持続します。
消臭パウダー作り方
グランズレメディをはじめとする靴のデオドラントパウダーとして有名な消臭パウダーの主原料は、ミョウバン(硫酸アルミニウムカリウム)とタルクと酸化亜鉛です。
これとまったく同じではなくとも、靴用消臭パウダーに似たものは自作できます。
必要な材料
- 焼ミョウバン
- タルク
- 酸化亜鉛(あっても無くてもよい)
どれも物質名だけ見ると、手に入りにくそうですがどれも食品添加物なのでスーパーや薬局で簡単に手に入ります。
配合比率
焼ミョウバン:タルク=3〜4:1
酸化亜鉛を入れるのならほんのわずかでOKです。
耳かき一杯分ぐらいで大丈夫です。
これらを均一にしっかり混ぜ合わせてください。
タルクの割合が多いと、靴の中に白い粉が残ってしまうので、そこは焼ミョウバンの量を3〜4の割合でお好みで調整してみて下さい。
消臭効果をより強くするなら焼ミョウバン5でも良いかも?
焼ミョウバン
焼ミョウバンはスーパーや薬局で100gで100円程度で売っています。
ミョウバンとして販売されているものは、ほとんどが生ミョウバンなので購入する時は必ず焼ミョウバンを購入するようにしてください。
生ミョウバンを間違って購入した場合は水分を取り除く必要があります。
焼ミョウバンは殺菌、制汗効果があります。
タルク
タルクはベビーパウダーの主成分で、焼ミョウバンと同じ100gで100円ぐらいで販売しています。
焼ミョウバンだけだと、足についた時にべたつくので、サラサラ感を出しべたつかないようにします。
酸化亜鉛
酸化亜鉛は消臭機能はなく腐敗や発酵を防ぐ防腐剤的な役割です。
自家製品を作った後にきちんと蓋を閉めるなど管理できれば必要はありません。
また、これらはどれも食品添加物なので安全にも問題ありません。
あとは、これを靴を履く前に1回振りかけるだけです。
そう、たったこれだけであなたの靴は臭わなくなります。
使い心地もパウダーなので、ベタつかずサラサラです。
消臭クリームや中敷きを変えるなど、面倒な作業をする必要もありません。
消臭パウダーは、靴が臭わなくなるのには、1回の使用でOKな時もあるし、3〜7日ほどかかる場合もあります。
一度ニオイが消えれば消臭パウダーを継続使用しなくても、その効果は約半年間も継続します。
天然成分のタルクやミョウバンなどで出来ているので、直接肌に触れても安心。
お子さん、お年寄りの履物にも安心して使用することができます。
白い粉状なのでダーク系の靴下を履いているときは、初めは白さが目立つことがありますがスグに馴染むので気にすることはありません。
消臭パウダーを購入する
効果はわかったけれど、作るのは面倒だという方には市販されている消臭パウダーを3種類紹介します。
消臭パウダーはニュージーランドのグランズレメディが有名ですが、数多くの類似品・並行輸入品が出回っています。
日本の正規輸入発売元は「株式会社シャフル」1社だけです。
正規品には、正規保証書シールが貼られ、3,960円(税込)で販売されています。
楽天やアマゾンでこの価格よりも安く販売している商品は類似品・並行輸入品と思って間違いないでしょう。
製造元が中国、韓国となっている類似品が数多く販売されているようです。
ここでは、正規輸入発売元「株式会社シャフル」を紹介していますが、
実は国内生産で、グランズレメディとまったく同じ成分(ミョウバン、酸化亜鉛、タルク)の消臭パウダーも2種類販売されているんです。
おすすめは、NULLシューパウダーです。
効果が感じられなかったら全額返金保証がついています。
3種類の中で一番の後発ですが、すでに累計販売数は150万個以上の実績があります。
通販だけでなく、大手小売販売店でも販売していて、Loft、東急ハンズ、ドン・キホーテなど300店舗以上で大人気です。
価格も3種類の中で最も安い2,200円(税込)で購入でき、送料無料です。
毎日使用しても約150日〜160日使うことができます。
NULLシューパウダーの大きな特徴は、パウダーでありながらスプレータイプなので、ダマになることもなく、靴の中に均等に拡散させることができることです。
こんなこともなくなります。
【消臭パウダー比較表】
生産国 | 日本 | 日本 | ニュージーランド |
---|---|---|---|
価格(税込) | 2,200円 | 2,980円 | 3,960円 |
送料 | 無料 | 無料 | 600円 |
使用方法 | スプレー | ボトル | スプーン |
全額返金保証 | 〇 |
〇 |
〇 |
↓詳しい内容、購入は画像をクリック↓
足が臭くならない靴を消臭スプレーで作る
ボーリング場、温泉、介護施設などのプロの現場で愛用されている業務用抗菌防カビ剤「モルドクラッシュ」が配合されていル消臭スプレーを使用することで、
簡単に足が臭くならない靴を作ることができます。
日本紡績検査協会調べで、靴のニオイの正体である「イソ吉草菌」を99.9%、「酢酸」も99.0%除去する優れものです。
ずば抜けた消臭力をもちながら、安全性もしっかりと確認されています。
- 皮膚刺激性:無し【北里環境化学センター調べ】
- 経口毒性:無し【北里研究所調べ】
このように安全性は立証されていますが、あくまでも靴等の消臭剤なので直接皮膚にスプレーすることはできません。
効果に満足できなかったら全額返金保証があるので安心して試すことができます。
スプレーは、速効性があるので急なお座敷などでもサッとスプレーすれば素早く靴の匂いを消してくれます。
ボーリング場などプロの現場でも使われている成分が配合されていて、
消臭だけでなく除菌・防カビ効果もあるので靴を清潔に保ち長続きさせてくれます。
高速ジェットノズルで靴やブーツの奥までしっかり届きます。
細かい噴霧なので素早く乾きます。
カバンに忍ばせる携帯用も用意されているので便利です。
ただ、パウダーのように効果は長くなく1日の効果に限定されます。
足が臭くならない靴をお金をかけないで作る
足が臭くならない靴を作るのには、前述した消臭パウダー、消臭スプレーがおすすめですが、それらを使わないで、つまりお金を掛けないで靴を匂わなくする方法を紹介します。
それでも駄目な時には、専門の消臭グッズを試してみてください。
靴が匂う原因をまず理解する
靴の中で臭い菌が繁殖することが原因ですが、
臭い菌が靴の中で繁殖する原因は、靴の中の湿気です。
靴やブーツなどは、履いた10分後には靴の中の湿度が100%になっていると言われるぐらい湿気がとても多いんです。
より雑菌が繁殖しやすい状況をつくりだしているのです。
雑菌が繁殖する事により臭いもどんどんが発生していることになります。
靴の臭いを減少させるには、まず足に合った靴を履くことです。
でも、足に合った靴だからと同じ靴を毎日続けてはかない様にして下さい。
靴を休ませる
同じ靴下を毎日履きつづける事はないのに、靴は何か月も何年も洗わずに履き続けるなんておかしいと思いませんか?
不思議ですよね!
靴も靴下と同じように洗うことができればいいのですが、できません。
そのために安ませてあげることが必要なのです。
1日履いた後は最低3日は間をあけて靴をしっかり乾燥・除湿することが必要です。
これと同じことで、靴も休ませることで臭いが放出されるのです。
複数靴を所有することは、長い目で見れば靴が長持ちするのでコスト的にもメリットがあります。
3日もあけることが出来ない場合は、履き終った後に、
靴の中に、丸めた新聞紙をいれたり、お茶がらやコーヒーの残りかすを乾燥させて布袋に詰めて靴の中にいれることで、
乾燥・除湿をする事ができます。
お茶がらやコーヒーを乾燥させるのが面倒くさかったら、重曹や、市販の脱臭剤、乾燥剤を入れておいてもいいです。
備長炭なども効果的です。
靴が酸っぱいニオイや納豆臭がしたら、消毒用エタノール(アルコール)をキッチンペーパーなどに吹きかけて内部を軽く拭きます。
また、ピンポン球サイズに丸めたアルミホイルを2〜3個靴の中に入れることで、
アルミホイルが持つ除菌・抗菌効果のある金属イオンが作用して、靴の中の雑菌の繁殖を抑えてくれることで靴の臭いも抑えてくれます。
洗えない革靴などは、固く絞った布で靴の中を拭き取って3日は休ませるようにするといいです。
靴の臭いは汗が原因なので、靴下を薄い物で防臭効果のあるものに、靴のインソールも防臭効果のあるものに取り替えましょう。
靴下を頻繁に取り替えたり、制汗剤を使用するのも効果的です。
水虫の予防にもなります。
寒い冬でも保温し過ぎると汗をかきます。
休憩時間には靴を脱いで、足を乾かしましょう。
靴が雑巾が腐ったようなニオイがするようだと、80℃以上のお湯に10分程度入れておかないと、取れないので、実質ニオイを取ることは不可能です。
残念ですが、その靴は諦めましょう。
保管が長くてかび臭いなら、綺麗に拭いて風通しの良い所に置いておけば、ニオイはとれます。
どうしても、臭いが取れない時には、丸洗いをするか、大事な高価な靴ならば靴洗い専門の
「くつりネット」で洗ってもらうのも一つの方法です。
足が臭くならない靴にするには靴下を考える
靴が匂うのは、まず足が汗をかき皮脂や角質が汗に混じり、雑菌のエサになることで臭いが発生し、それが靴に移るのが原因ですが、
靴下は汗を吸い取り、雑菌が繁殖するのも靴下の中がメインです。
靴下は繊維質でできているので表面積がとても広く、臭いがドンドン吸着されるんです。
靴が匂うのは靴下に蓄積された臭いが靴に移るからです。
つまり、靴下を無臭化することができたら靴も無臭化できるのです。
それじゃあ、そんな靴下があるの?
という話ですが、実は臭いを無臭化するデオル急速分解消臭靴下「デオルソックス」があるんです。
200人分の汗臭も、たった3分で消えるという優れものの靴下です。
極端な例ですが、靴下にオシッコがかけられても数十秒で臭いが消えてしまう程の消臭力があるのです
TV・ラジオ・新聞・雑誌などでも取り上げられたりして有名です。
使い捨てではなく、洗濯や日干しをすることで効果はまた元に復元します。
万が一、消臭力に満足がいかない時には、全額返金も受け付けています。
楽天やAmazonでも販売していますが、購入するなら初回購入者プレゼントや全額返金保証がある公式サイトからの申し込がお得です。
もっと、色々なデザイン、柄をお探しの時には、今、あなたが履いているお気に入りの靴下の臭いを消臭する方法もあります。
それは、靴下、衣類専用の消臭スプレー「ヌーラ」を使う方法です。
ヌーラを使用すれば、今履いているお気に入りの靴下も消臭靴下に変身させることができます。
3足1000円のお値打ちソックスでも例外なく消臭することができます。
市販のスプレーの消臭効果は一時的ですが、「ヌーラ」は1日中消臭効果が持続します。
もし消臭効果に満足いかなければ全額返金保証もあります。
「ヌーラ」の効果は、公的機関での検査結果で消臭効果&安全性が確認されています。
「ヌーラ」は市販のマスキング(他のニオイでごまかす)や吸着方式(活性炭や炭などにニオイを吸着させる)とは全く異なる急速イオン消臭を取り入れています。
ニオイ自体をイオン化結合により瞬間的に臭わない分子構造に変化させ無臭化します。
大容量のニオイを瞬間的に消臭することを可能にしました。
足が臭くなるのは靴が匂うからではありません
足が臭くなるのは靴が匂うからではありません。
足が匂うから靴も臭くなるのです。
しかし、足が継続的に匂うのは靴が原因です。
足が匂うのは足汗から発生する皮膚常在菌の過剰繁殖が原因ですが、
イソ吉草酸など足の匂いの原因菌は、靴の方に圧倒的に潜んでいるからです。
ですので、足が匂わなくするようにするには足のケアも大切ですが、靴のニオイケアを優先した方が効果的です。
ただし、靴を臭くなくしても、もともとの臭いの原因である足の臭いをなくなさないことには、悪循環を繰り返すだけ。
つまり、靴も消臭しながら、足の匂いもなくすように平行して取り組むことで”足が臭くならない靴”が完成するということです。
【関連記事】足の臭いを一瞬で消す方法
臭くなりにくい靴
足が臭くならない靴 レディース、メンズはありません
残念ながら市販されている靴で、足が臭くならない レディース、メンズの靴はありません。
しかし、臭くなりにく靴はあります。
臭くなりにくい靴の特徴を紹介します。
臭くなりにくい靴:素材
仕事柄、男性は革靴を履く事が多いですが、革靴を選ぶ時は天然皮革がおすすめです。
合皮の靴は、まったく熱も空気も逃げないので、靴を履くとすぐに靴の中が高温多湿で蒸れやすくなります。
本革は、毛穴のような小さな穴があいていて空気の通り穴があります。
そのため湿気が逃げやすく、足裏からの汗もしっかりと吸収してくれます。
女性の場合は、メッシュ素材が通気性が優れているのでおすすめです。
もっと通気性が良いのは布製のシューズです。
布繊維の隙間から熱や湿気が逃げてくれるので蒸れにくいです。
臭くなりにくい靴:サイズ
靴が足に合っているかどうかは、とても大事です。
ブカブカの靴やきつい靴は、足にストレスがかかり足裏からの発汗量が増えてしまいます。
そのために靴の中が蒸れやすくなります。
人間の汗には2通りあって、体温を下げるサラサラの汗と、
ストレスなどの緊張で発汗されるドロドロの汗です。
サラサラの汗は臭いませんが、ドロドロの汗は臭います。
サイズが合わない大きい靴の場合、靴の中で足が動いたりします。
それで無意識のうちに靴が動かないようにとか、脱げないようにと足が靴を掴みます。
こんな緊張感があるときにドロドロの汗が出て足が臭うのです。
臭くなりにくい靴:カット
カットの浅い靴は、歩く時に空気の流れ道ができて蒸れにくいです。
逆にカットの深いハイカットシューズやブーツなどは通気性がとても悪く蒸れやすいので足が臭う原因になったりします。