足の臭い軽減にインソールは効果があります!
足の臭いを軽減するのなら、消臭・抗菌効果があるインソールを使うことは効果的です。
インソールを靴の中に入れっぱなしにしておくと、靴にも臭いがついてしまい靴が臭う原因にもなります。
ですので、できればインソールは毎日取り換えるのが望ましいです。
100均でインソールをたくさん購入しておいて交換している方や、
1日使った後は、消臭スプレーをして繰り返し使うという方もいて、使い方は人それぞれです。
大事なことはインソールは靴の蒸れを防ぎ、消臭インソールは臭いも軽減してくれるのですが、
臭いの元である足の臭いの解決にはならないということです。
あくまでもインソールは補助的な役割なので、足の臭いを無くすには根本的な対策が必要です。
足の臭いを解決するには足だけのフットケアをする必要があります。
インソールの種類
インソールには足からの衝撃を吸収して疲れを軽減するものと、足の汗を吸収したり消臭・抗菌効果があるインソールに分かれます。
ここでは消臭・抗菌効果があるインソールについて説明します。
消臭・抗菌効果のあるインソール
一口に消臭・抗菌効果があるインソールといっても種類がたくさんあります。
- 活性炭や緑茶カテキン、銀が入ったインソール
- 通気性に優れたメッシュ性のインソール
それぞれ、形、サイズにも特徴があり、
インソールを入れることによって多少靴が重く感じたり、窮屈になったりします。
フィット感には個人差があるので、それぞれ自分に合ったものを選べばよいでしょう。
ただし、インソールの効果はズット続いてくれるわけではありません。
交換をするか洗濯をして再利用するかは、インソールによって違います。
例えば活性炭は、容量以上の臭い成分を吸収すると効果が薄れます。
しかし、備長竹炭が使われていると、日干しすることで吸収したニオイ成分が放出されるので、半永久的に使う事ができます。
インソールは靴の中でかいた汗を吸収してくれますが、気をつけないと今度はインソール自体に雑菌が繁殖するようになってしまいます。
臭い成分が一定の容量を超えれば靴にも菌や臭いが移って行きます。
そうなる前にインソールを交換するか洗濯をするようにしましょう。
新品の靴を購入した時に、もともと靴にインソールが入っていることもありますが、
購入時に入っているインソールは履いたときの衝撃を吸収する目的のものが多く、
通気性が良くないので足の臭いが気になる人は、すぐにでも消臭インソールに取り換えることをおすすめします。
インソールを選ぶポイント
- 吸湿性がある
- 速乾性がある
- 通気性が良い
- 素材が角質(垢)が溜まりにくい
- 抗菌効果がある
- 消臭効果がある
- 効果が持続する
これら7つの条件を満たしているのが、次に紹介する「菌ピタ君」です。
「菌ピタ君」はAmazonや楽天でも販売していますが、公式サイトからの購入なら送料が全国無料です。
15時までの注文なら最短当日に配送してもらえます。(日祝の配送はお休み)
足の臭い対策インソール「菌ピタ君」
「菌ピタ君」は、インソールが効果が一時的で使い捨てというイメージを覆しました。
「菌ピタ君」は前述している備長竹炭を使用することで、半永久的に使用でき、
活性炭より強い抗菌力をもつ活性ケイ酸を含んでいるので強い消臭効果があり、
雑菌が繁殖しにくい抗菌性と吸湿性を備えています。
ただ、表地の素材が合成繊維なので履き続けることによる摩擦により劣化します。
使用頻度や使い方にも影響されますが、交換時期は3か月〜6か月です。
1日に換算すると10円〜20円です。
100均のインソールを交換しているよりも消臭効果が高く断然お値打ちですよ。
消臭効果は経済産業大臣認可の検査機関の検査に合格しているのでとても信頼度が高いです。
また、メッシュ構造で靴の中にたまりやすい皮脂や垢、角質などが溜まりやすくしていることで、
靴の中が清潔に保たれるようになっています。
溜まった皮脂や垢、角質は天日干しするときに「菌ピタ君」を軽く叩くことで取り除くことができます。
消臭インソールは、靴屋さん、100円ショップ、カタログ通販でいくらでも購入することができますが、
そのほとんどがウレタンに生地が接着剤で張り付けられ、サイズは足の大きさに合わせて点線にそって切って下さい。という商品です。
「菌ピタ君」は、11種類のサイズが揃っているので面倒なハサミで切る作業もいりません。
■菌ピタ君 11つのサイズ
19.5〜20cm、20.5〜21cm、21.5〜22cm、22.5〜23cm、23.5〜24cm、24.5〜25cm、25.5〜26cm、26.5〜27cm、27.5〜28cm、28.5〜29cm、29.5〜30cm
足にフィットしたインソールを使用することで、
かかとが安定し、衝撃を分散することでケガを予防したり血行を促進することもできます。
それと薄いので靴のサイズを変更する必要もなく目立ちにくいです。
靴の乾燥
インソールを使用しても靴の手入れは必要です。
自宅に帰った後は、靴からインソールを取り出して、靴に残っている湿気を取り除くために乾燥材をいれたり、通気性の良い場所に置いたりして乾燥させます。
できれば複数の靴を所有して1日履いた靴は数日休ませることで細菌の増殖を防ぐ事ができます。
靴やインソールに住みついた細菌を除去するには足の臭い専用消臭パウダーの「フットクリア」がオススメです。
まとめ
インソールを使用することで、足や靴の臭いは軽減されますが、それは一瞬です。
足の臭いを根本的に解決しないかぎり、またすぐに臭くなってしまいます。
瞬間的な「防臭」「制汗」と継続的な「殺菌」「角質ケア」の両方の効果が1本にまとめられた「ノーノースメル」なら足の臭いを根本的に解消させることが可能です。