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足の臭い対策(靴・靴下の選び方、メンテナンス)

足の臭い対策,靴・靴下の選び方,メンテナンス

生涯に渡って足の臭いとサヨナラするには、足の臭いの環境を崩さなくてはなりません。

 

今後、二度とあなたの足の臭いや足汗があなたを悩ませることがないように、
生活の中で注意する点について紹介します。

靴の選び方

1.足に合わない靴は履かない
足に合わない靴を履く事で、不具合による不要な汗をかきます。

 

1.靴を2足以上用意する
靴は連続で履かないようにし、1日履いたら乾燥させ、決して乾いていない靴を履かないようにします。

 

靴のローテーションを決めると良いでしょう。
そうすることで、雑菌の繁殖も防ぎ、靴の寿命も長くなります。

 

1.通気性のいい靴を選ぶ
できるだけ通気性がいい靴を選びましょう。
靴底がメッシュだったり、最近はスーツに合うウオーキングシューズもあります。

靴のメンテナンス

1.靴は小まめに洗う

 

1.1度履いた靴は完全に乾かす
1日履いた靴は、最低1晩は乾かし、中に籠った湿気を完全に取り除きます。
天日干しがいいですが、雨などで出来ない時は、ドライヤーなどを使って乾かします。

 

1.10円玉を使う
10円玉を靴の中に入れておくと、臭いを抑えることができます。
10円玉に含まれる銅には臭いの原因となるバクテリアを分解する効果があります。

 

臭いの程度により20円だったり、80円だったり調整します。

 

10円玉を入れたまま靴を履いても臭いは抑えられますが、10円玉はかびやすいのと、
靴下に黒っぽい10円玉のあとが付いてしまいますから注意して下さい。

 

コーヒーのカスをフライパンで炒って水分を飛ばしたものを下駄箱にいれておいても脱臭効果はあります。

靴下の選び方

1.保湿性の低いものは避ける
ナイロンのストッキングは避けて靴下を履くようにしましょう。
ストッキングをはく時は、インソールを併用します。

 

1.生地はシルクかウール
吸湿性と発散性が高い、シルクやウールを選びます。
綿は吸湿性は良いですが、発散性がよくありません。

 

1.5本指の靴下をはく
靴を脱がずに済む日や、オフの日に5本指の靴下を履きましょう。
足指の間の汗を吸収し、足の湿気を防ぎ、水虫の予防にもなります。

足のケア、他

1.素足で靴は履かない
素足は汗を吸い取る靴下がないために、直接靴に汗がつき蒸れやすくなります。

 

1.帰宅したら必ず足を除菌する
玄関にみょうばん水や木酢水を用意しておいて、帰宅したら必ず足を洗う。

 

1.オフの日は通気性の良い靴を履く
普段履きは、湿気がたまりにくく雑菌が繁殖しにくい通気性がよいサンダルなどを履くようにする。

 

1.食生活を改善する
汗をかきやすい肉食や乳製品を控え、和食中心の食生活に変える。

 

足の臭いを防ぐには、「乾燥」と「清潔」が第一です。

 

靴の中で雑菌が増えるのを徹底的に抑えることで足の臭いは改善できます。

 

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